top of page

【デスクワークで疲労がたまりやすいのはなぜ?】

ひなたくち null

更新日:3月2日

皆さん、こんにちは!

前回、オフィスワーク、テレワークの違いを

書かせていただきましたが

本日は!





デスクワーク…疲労がたまりやすいのはなぜ?

と、いった疑問について

お伝えしていこうと思います!

デスクワークの疲労で

仕事効率が悪くなるのだけは避けたいですよね。


デスクワークは事務職、いわゆる頭を使う仕事。


外回りの営業や屋外作業のように運動量は多くないものの、

実は体や脳を酷使しているため、

前向きな対処が必要かと思います。

しかし、対処法を考える前に

なぜ、たまりやすいかを理解することが

大事ですよね!


理由1、長時間同じ姿勢でいるため。

デスクワークをした後に感じやすいのは、

長時間同じ姿勢を続けたことによる、肉体的な疲労です。


長時間机の上で作業をした後に肩や首、腰などが痛み、

どっと疲れを感じるのは、

長時間体を動かさなかったことで

筋肉が縮小してしまうからといわれています。

筋肉の凝りや強い痛みが生じて体を動かしにくくなり、

疲労感が倍増します。


また血液の流れが滞るのも疲労蓄積の一因です。

肩こりや眼精疲労を招くだけでなく、

慢性化すると体の細胞が必要な酸素や栄養を受け取れなくなって、

元気が出なくなってしまいます。


理由2、脳を動かしているため。

脳を長時間動かし続けることによる、神経性の疲労も無視できません。

デスクワーク中は、思考や計算で脳細胞がフル活動しています。

また常に緊張や集中を強いられるため、交換神経が活発化。

長時間脳の興奮状態が続くことで、

自律神経に大きな負担がかかっているのも困りものです。



そもそも自律神経とは、

呼吸や体温といった肉体的な調節や、

内分泌系などの制御をつかさどる重要な機能です。

疲労が蓄積し、

自律神経のバランスが崩れて正常に働かなくなると、

体の動きが悪くなって疲労感や倦怠感、

無気力を招く原因になります。


疲れがたまる原因はこういったことが

関係してると言われています。

たしかに…

と、思った方いらっしゃいますか??



 
 
 

Komentáře


bottom of page